霧島国際音楽祭

温泉には関係が無い様であるが、霧島で行われるという事は温泉とセットである。霧島神宮での篝火コンサート、夜の神宮に入るなど普段はしない。子供の頃は神社の境内を自転車で通って学校に通っていたのだが罰当たりであった。

温泉に入り身を清め、霧島神宮へ。開始数分前に到着、参拝をし会場に辿り着いた。篝火が何箇所かで焚かれている。良い物である。湯上がりで暑いのもあり、虫除けにも北海道の薄荷がスプレーする、手で伸ばすとしばらくして冷感を感じる。夏の夜の神社である。冷感を感じると霊感の無い私も冷汗が出より涼しくなる。

ついでにその手で顔を触ってしまったので顔まで冷感を感じる。暑い夏には薄荷。

テノールとソプラノ歌手がピアノ伴奏で歌ってくれたのだが、篝火の煙をスポットライトが照らすとスモークを焚いた様に見える。これが本当の煙幕。

サーチライトが照らす中をムササビが夜空を滑空する。荒城の月を歌っている時、遠くに雷鳴が轟き夏の夜空に春雷の涼しさを届けてくれ、オペラ座の怪人ではまたも雷鳴が轟、お化けがいる様な風情を出してくれる。ヴォラ➖レではサビに入ると遠くで花火が上がる音がする。

天孫降臨の地、ニニギノミコトの図らいであろう。何とも粋な演出である。

神が今の文化を理解し演出をする。神社も温泉も日本の文化だと感じた夜であった。。

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